@article{oai:toyoeiwa.repo.nii.ac.jp:00001440, author = {Miriam, T. BLACK}, journal = {人文・社会科学論集}, month = {Mar}, note = {幼い子供が母語を使えるようになる際、言語使用の増加に伴い、同時に、その基幹をなす知的能力や人間に特有の行動も発達させている。故に、話す行為を通じて大人と交流することは、彼/ 彼女らの発達において重要である。このことは、読み書きがまだできない子供が英語のような第二言語を使えるようになる際にも当てはまる。本論文では、ロシアの神経心理学者であるアレクサンドル・ロマノヴィッチ・ルリヤの見解を基に、若い児童の言語学習と知力及び行動発達との関係、そしてどのように教師がこの関係に好ましい影響を与えることができるのか、その重要となる点についての説明を試みる。この内容は、日本の大学における幼児教育専攻の新しい科目創設に向けて、その理論的根拠としてその後活用できるものである。}, pages = {51--64}, title = {Speaking English with Children: 言葉の利点}, volume = {35}, year = {2018} }